これからジョギングをはじめようと思っているあなたへ

当サイトは、ジョギングの記録とジョギングについてご紹介しています。

はじめに言います。わたしは走るのが大嫌いでした。

学生時代から走るのが大の苦手、いつでもビリ、40歳過ぎまでまともに運動したことがありません。運動会でよくいる、足が遅すぎて1人残されてしまい皆に拍手されながらゴールするタイプ。

そんなわたしが、走れて痩せるようになるまでの記録です。

「華麗」とはほど遠い「惨めで無様」な醜態も晒しています。涙

そんな点にご了承いただけるのであれば、当サイトをご覧ください。

全く走れないわたしがジョギングするようになった理由

初めてお越しの方は、以下のコンテンツからお入りください。私のこれまでの状況と走り込みの記録を掲載しています。

走ること、ジョギングを決意したあなたへ

以下のコンテンツは、私が「走るために必要なこと」「走れるようになった時に欲しくなったもの」について調べたものをまとめています。

ジョギングをはじめてわかった「一歩踏み出す勇気」がかっこいい

全く走れないわたしがジョギングをはじめてわかったことがあります。

それは、走る人はみんなかっこいいと言うこと。

走れない・走っていない時は「走れる人って体力があるから苦しくないんだ」と思っていました。走れるのは苦しさと無縁の体だからだと。

しかし、走ってみてはじめて理解しました。

苦しくないわけがない、みんな苦しい。でも、それでも一歩足を前に出しているんだ、と。

同じ体で生まれてきて、苦しくないわけがない。息が苦しい、足も痛い、涙も出てくる。それでも、走るひとは足を止めない。

それって、めちゃくちゃかっこいいじゃん...!

と、今更ながら理解したのです。

今、毎朝5時に起きて最低でも5キロは走っています。スピードは遅いし、息も上がって、涙目です。

でも、同じ時間帯にジョギングしている人たちは、誰もわたしを笑わない。笑顔で挨拶までしてくれる。これが本当に嬉しく、励みになっています。

これからジョギングをはじめるあなたへ。

当サイトに来てくれたと言うことは、走り慣れていない人なのだと思います。

これから頑張るあなたを、わたしは全力で応援します。走れなくても無様でも、決して笑いません。それでも今、走ることを決意したあなたは、とても素晴らしいです。胸を張ってください。

当サイトでは、わたしの記録のみならず、ジョギングに関する情報を余すことなく集めていきます。

颯爽と走れるようになるまで、三歩進んで二歩下がる状況だとは思いますが、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!

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