はじめまして、JOGLOG管理人です。

まずは、ジョギングを始める前の状況から。お恥ずかしながら醜い私の記録をご紹介します。

管理人のダイエット前の記録

  • 40代前半
  • 女性
  • 身長160センチ
  • 体重71キロ

記録を見てお分かりいただけるように、普通にどこにでもいる梨体型のおばさんです。

上記以外にも「膝が痛い」「寝る時に体が痛い(重いせいで)」などの状態でした。年齢の割に体にガタが来ており、このまま年取っていくとヤバいのでは...と思っていたほどです。

そんな私が人並みに走れるようになるまでの記録を公開していきます。

走ることが何よりも嫌い

ジョギングをはじめた私ですが、走ることが何より嫌いでした。(だからこんな体型だったのですが...)

学生時代は、マラソンはいつもビリ。1キロさえも走れない。一人だけ最後まで残されて、みんなから「がんばれ、がんばれ」と拍手されながら惨めに走るタイプの人間です。

大会では「一緒に走ろうね」と励ましてくれた友達にいつも最後には裏切られ、寂しく惨めに走っていました。

「痩せたいなら走ればいいじゃん」とみんなに言われても、「走るくらいなら食事制限したほうがマシ」と走ること自体をずっと避けてました。

スポーツ好きな夫は、そんな私を見かねて無理やり走らせようとしましたが、1キロさえ走れない私は好意で「健康のために走ろう」と言ってくれている夫に対して恨みを持ってしまったほどです。

何となくジョギングをはじめた

そんな私が、ジョギングをはじめたキッカケは、「何となく」です。

もちろん中年おばさん太りが気になっていたわけじゃなかったのですが、適当に食事を減らしていれば何とかなると思っていました。

しかし、産後以降徐々に蓄積された脂肪は中々取れず、ちょっと3食しっかり食べる冬の日が続いてしまっただけで、体重増加が止められなくなってしまっていました。

そんな時、GW中に息子と「散歩でもしない?」と近所の土手を歩きました。気温も日差しも穏やかで「気持ちいいね」と言いながら歩いていたとき、ふと「走る競争でもしようか」と話になったのです。

走り慣れていない私でしたが、子供相手だったので気にせずに無様にお遊びで走って笑っていました。

いつもよりも汗を掻きつつ帰宅すると、お腹周りが少しだけスッキリしている気がしました。

ジョギングを続けるキッカケになったのは「毎日の小さな変化」

BMIオーバーな体だったせいもあると思いますが、日に日に体の変化に気づくことができました。

下っ腹の「ぽこん」部分が平らになり、いつもきつく感じていた下着がスッと着れるようになり、何より家族から「顔の肉が少し無くなった気がする」と言われるようになりました。

これが何より楽しくなり「明日も走ったらどんな変化があるのかな」と、小さな小さな変化を楽しみに走るようになりました。

また、体型の変化だけではありません。

段々と疲れにくくなったり、走ること自体が楽しみになったりと、楽しい要素が少しずつ増えていったのです。そのうちに、ダイエットは関係なく「走れるようになりたい」と思うようにもなりました。

ジョギングを続けた結果

管理人のダイエット後の記録

  • 身長160センチ
  • 体重⚪︎⚪︎キロ

まだはじめたばかりなので、こちらに詳細を書くことはできませんが...

そのうち体の変化やダイエットの結果を画像付きで掲載しようと思います。

最初から見苦しいものをお見せしましたが、「こいつどう変わったのかな」と少しでも興味を持っていただいたのなら、ぜひまたいらしてください。